ブルーライトだけではない?パソコン・スマホによる疲れ目の原因

パソコンやスマホ、ゲームやテレビなど、私たちは実に多くのモニター画面に囲まれて生活をしています。仕事や遊びなどモニターを長時間見つめ続けることで知らず知らずのうちに目を酷使しています。

パソコンやスマホなどで作業やゲームをしているときは必然的に画面を注視することが多くなります。
この画面を注視している状態のときに瞬きの回数は極端に減ります。瞬きが減ることで涙の分泌が減り、目が乾燥しやすくなります。そのため、目を守る機能が損なわれ、ますます目は疲れやすい状態になってしまいます。

また、近年、パソコンやスマホから発せられる発光ダイオードの青色光「通称:ブルーライト」の目や人体に与える影響も懸念されています。

ブルーライトが目に与える悪い影響

実際にはパソコンなどからは、ブルーライト以外の光も放射されているのですが特に最近のパソコンやスマホ、その他携帯ゲーム機はブルーライトを放射するものが多く、さらにブルーライトは可視光線の中で最もエネルギーが高く目の角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。そのため目にとって負担が大きいのです。長時間見つめていると網膜が炎症を起こすことがあるという研究結果が出ています。

また、ブルーライトは太陽の光にも含まれているため、夜に画面を見続けると体内時計が狂い、睡眠不足や自律神経のバランスを崩してしまうこともあります。

ブルーライト

このブルーライトは、可視光線の中でも波長が短く(380nm~495nm)、文字や写真のにじみとして現れます。
液晶画面を見て作業をする人は、このにじみをハッキリ見ようとピントを合わせるために目を酷使するので、目が疲れやすく、そのためブルーライトが目の疲れを起こす原因になると言われています。

疲れ目の原因のまとめ

疲れ目の原因を辿るとパソコンやスマホを使うことが直接の原因でない場合(パソコンやスマホなどを注視し続けた結果の影響)とパソコンやスマホの画面から放射されるブルーライトが目の疲れの原因であることがわかります。

何にしてもパソコンやスマホを長時間使う人は目が疲れやすい環境下にいることには変わりありません。
適度に休憩をとったり、その他対策を各自で行っていく必要があります。

眼が疲れるその他の原因

・加齢などによって起こる「白内障」や「緑内障」
・身心が疲れていたり、ストレスが溜まっていたり、寝不足や体調が崩れているとき
・自分の目に合っていないメガネやコンタクトレンズの使用
・作業に適した照度ではない環境での作業
・偏った食生活による目の保護する栄養の不足

「目が疲れた」と感じたら、自分の生活環境や目の状態をチェックして見ましょう。
目の疲れからうつ病など思わぬ病気を引き起すこともあります。
何日も目の疲れが改善されない場合には眼科を受診してみましょう。

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